【バンライフ、車中泊に】車のLED照明におススメの調光器『2選』

【バンライフ、車中泊に】車のLED照明におススメの調光器『2選』

皆さん、車のLED照明に調光機能は付いていますか?

車で使う調光器の情報って少ないですよね…

ある程度知識がある方は、仕様欄を見て選ぶ事ができるかもしれませんが、詳しい知識がない場合は選ぶのが困難です。

私自身「買ってから後悔はしたくない!!」と常に思っているタイプなので結構リサーチする派です。

そんな私が、ある時「調光器」について調べていたところ、商品はいくつも出てくるけれど、どれがおススメとかどれが人気という情報がほとんど出てきませんでした。

それなら私が情報提供いたします!!

このブログは、自動車ディーラー整備士歴15年、現在イルミスタに勤める筆者がLED商品に関する疑問や情報をできるだけわかりやすくお伝えしていきます。


という事で今回は…
【バンライフ、車中泊に】車のLED照明におススメの調光器『2選』というテーマでご紹介していきます。

「車のLED照明に調光機能を付けたい」

「LED照明にどんな調光器を付ければいいのかわからない」

「どうせ付けるならスマートな調光器が欲しい」

この『2選』から選んでいただければ解決する内容になっていますのでお付き合いください。

以前に書いた…


興味がある方はこちらもご覧ください。




夜のキャンピングカー


最近はバンライフや車中泊といった、夜間を車で過ごす楽しみ方が増えてきました。
夜間の照明は、ただ単に明るいだけでは役目は果たしません。
シチュエーションに応じた適切な光量があなたの休日をより良いものにしてくれるでしょう。
そんな趣味をお持ちの方やこれから始めたい方に向けて、ご紹介したい調光器を厳選しました。

車で使うとなると、やはり一番気になるのが本体の大きさです。
また、どんなタイプを選ぶかによって取付けの手間や接続方法も変わってきます。

自分が目指すゴールをイメージしながら見ていただければ迷うことはないかと思います。

今回は「車のLED照明」というテーマでお話しますが、紹介する商品は能力範囲内であればご自宅の間接照明やスポット照明などにも使えます。

調光器があれば光の表現が大幅に広がりますので、ご検討中の方は是非今回の記事をきっかけに導入してみてください。




目次




車で使う調光器に必要な''3つの条件''

調光器に必要な条件


12Vに対応している

車から電源を取る場合は12Vに対応しているかを最初に確認しましょう。
調光器は5V~24Vのラインナップが多く、大抵の商品は12V対応になっているとは思いますが、中には家庭用のAC100V用の商品もありますので買い間違えないようご注意ください。

また、対応電流(A:アンペア)については2A程度の物から30Aまで対応できるものまでさまざまです。
取り付ける照明機器の数(合計アンペア数)に合わせて選択する必要があります。

※車用ダウンライト 1灯あたり0.2Aとした場合の例※

4灯の場合 … 0.2A × 4灯 = 0.8A
合計アンペア数が0.8Aなので定格電流2Aの調光器で使用可能


※LEDライトバー 58㎝ 1灯あたり0.75Aとした場合の例※

4灯の場合 … 0.75A × 4灯 = 3.0A
合計アンペア数が3.0Aなので定格電流2Aの調光器は使用不可能

※定格電流 … 安全に使用できる電流の使用限度

注意点として、計算上3.0Aだから定格電流3Aちょうどの調光器を選ぶというのも危険です。
余裕をもって定格電流8Aなどの大きい定格電流の物を使用する分には全く問題ありません。


結論、電圧は対応電圧に該当していればOK!電流は余裕をもって大きめを選べばOK!
車で使う物なら定格電流5A~8Aもあれば十分なケースが殆どです。


本体サイズ

車で使用する調光器の場合はコンパクトである必要があります。
見えないようにパネルの中に隠したりする場合に、大きすぎると隠せる場所が限られてしまいます。
また、調光器を見える場所に配置する場合、本体が大きすぎると取付けしにくかったり変に目立ってしまったりしてしまいます。

良く販売されているボリューム調光器(つまみ式)は、長手部分で9㎝程度の調光器が多く比較的大きめです。
リモコン調光にすれば特にサイズは気にする事がないのですが、ボリューム調光にしたい方は取付けに工夫が必要です。


見た目

見た目が何よりスマートなのはリモコン調光器です。受光部も十分パネル裏に隠せるサイズです。

「それでもボリューム調光器を使いたい!」「あのボリュームつまみがかっこいい!」と思われる方もいると思います。

筆者もその気持ちわかります。

調光器をそのまま車内に取り付けて使用する場合もありますが、分解してつまみだけ別の場所に移植してしまう方法が最近流行ってますね。

あたかも最初からボリュームつまみが搭載されていたかのような感じがたまりません。
ただ気になるのは、調光器によってボリュームの素材が違うので物によっては安っぽく見えてしまいます。
メタル感や高級感のあるものを選びたいですね。

簡単・シンプル・スマートに仕上げるならリモコン調光器!
ボリューム操作の味・おしゃれ・かっこいいを求めるならボリューム調光器!

あなたはどっち派ですか??





絶対おすすめしたい調光器『2選』


筆者がおススメしたい2つの商品をご紹介します。
車で使うダウンライト・ライトバー・テープライトなら、どちらか選んでいただければほとんどの商品に対応可能です。

但し、今回ご紹介するのは単色調光のタイプですので、調色タイプや点滅タイプをご希望の方は別途専用調光器をお選びください。

それではおすすめ調光器をご紹介します。



まずはリモコン式のこちら…



mini RF 調光コントローラー[8148]
mini RF 調光コントローラー[8148]

◇価格・スペック◇
販売価格:980円(税込)
対応電圧:DC5V ~ 24V
定格電流:MAX 6A
本体サイズ:長さ44㎜ × 幅13㎜ × 高さ6㎜ (約)
リモコンサイズ(約):長さ86㎜ × 幅39㎜ × 高さ6㎜ (約)

点滅などの余計な機能が無くシンプルで使いやすいモデル。
その為コントローラーボタンの数が少なく、直感的に操作が可能です。
接続端子はDCコネクタになっているため為、初心者の方でも接続が簡単にできます。

配線の中間にあるシルバーの部分にリモコン受光部が入っており、とてもスリムな構造になっている為、車の内張パネル内に隠しやすいというメリットがあります。

注意点としては、DCコネクタにロック機能が無いため、接続の際は絶縁テープなどを巻き付けておくことをおススメします。


リモコン調光 接続例


コントローラーは無くさないように気を付けてください。

最近流行りの「貼って剥がせる両面テープ」でコントローラーを固定しておいてもいいかもしれません。





次に、筆者一押しのボリューム式がこちら…



小型ボリューム調光器 12-24V 8A[8147]
小型ボリューム調光器 12-24V 8A[8147]

◇価格・スペック◇
販売価格:980円(税込)
対応電圧:DC12V ~ 24V
定格電流:MAX 8A (長時間点灯の場合は6A以下の使用を推奨)
本体寸法:長さ48㎜ × 幅42㎜ × 高さ44㎜ (約)
本体重量:41g (約)

ボリューム調光器サイズ感

まず目につくのはサイズ!
従来のボリューム調光器と比べ半分位のサイズ感ではないでしょうか。
かなりコンパクトです!

値段も安い!!

定格電流もMAX 8Aと十分。

ボディー素材もオールアルミ仕様で、気になるボリュームつまみももちろんアルミの削り出し。
さらに、ボリュームの操作感ですが「ヌルっと」していてずっと触っていられます。
AVアンプのあの感じです。

価格も安価でこのスペックならボリューム調光器はコレ一択でしょう。
もちろん分解可能です。



こちらが私のおススメする調光器『2選』です。
調光器購入の参考になれば幸いです。





番外編:ボリューム調光器の結線方法


今回初めてボリューム調光器に興味を持ってくれた方もいると思います。
筆者は最初の頃、「このタイプはどうやって線を繋ぐんだ?」と思っていました。
今となってはお恥ずかしい話です。

触ったことが無いと分かりにくいと思いますので、実際に結線するときにスムーズな作業ができるよう、簡単に構造と結線方法をご紹介しておきます。

初めての方は参考にして下さい。



調光器の導線接続1
調光器の導線接続2
調光器の導線接続3





まとめ


今回はおススメ調光器『2選』をご紹介ました。

ポイントだけまとめると…
  • 自分が使いたい電圧をカバーしているか確認する
  • 照明の予測電流の以上の定格電流を備えているか確認する
  • 取付簡単でスマートなリモコン派か?
  • おしゃれで味のあるボリューム派か?

なんだか商品PRのような記事になってしまいましたが、今回の記事については本当に皆さんに知ってもらいたいと思い書きました。

車に調光機能を付けたいが商品選びで迷っている方、こちらの記事を参考にしていただければ幸いです。

今回ご紹介した商品はすべてイルミスタで販売しております


今後も皆様にわかりやすく良い情報をお届けしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。