\車用ダウンライトの選び方/【ダウンライトの種類編】

\車用ダウンライトの選び方/【ダウンライトの種類編】
    
前回は、ダウンライトを選ぶ前の基本知識をメインに解説させていただきました。
まだ読まれてない方は…車用ダウンライトの選び方【基本編】こちらもご確認ください。


購入前に基本知識を知っているのと知らないのでは、選べる選択肢も変わってきますし、購入したけど自分の車には合わなかった…なんて失敗も減らせるのではないのでしょうか。

とはいえ、前回の情報だけで商品を選定し、購入というわけにはいきません。
そうなると・・・

「車用のダウンライトってどんな種類があるの?」

「色は?デザインは?機能は?」

という疑問が出てくると思います。

このブログでは、そんな不安や疑問を抱いた読者様に自動車ディーラー整備士歴15年、現在はイルミスタに勤める筆者ができるだけわかりやすく解説していきます。


今回この記事では・・・
ダウンライトの種類を知ってもらう事をテーマに車用ダウンライトの選び方【ダウンライトの種類編】と題して、メインのダウンライト本体について深堀していきたいと思います。

この記事を読むと・・・
自分の車にどのタイプのダウンライトを選べば良いかわかるようになります!

定番の物から機能性が高いものまで色々ありますが、「見た目が良いから…」「YouTubeで紹介されているから…」などの理由だけでなく、 しっかりご自身で選べるようになれたらオリジナリティも出てきます。
機能やデザインを理解して、あなただけのプライベート空間をレベルアップしていきましょう。




車用ダウンライトの種類





1.機能性について


「ただ光るだけのライトでしょ?」と思われている方もいるかもしれませんが、実は付加機能が付いているものがあります。
単色で点灯するのはもちろんですが、調光機能や調色機能が備わっている物など様々です。
車で使えるダウンライトの機能はどんなものが備わっているのかご紹介します。

単色発光タイプ
単色発光タイプ
シンプルなデザインで、最も市場に出回っているタイプ。 価格も安価なものが多く比較的手に入りやすいのが特徴で、 白色(2500K~6500K)の3~4色から色を選べるのが一般的です。 また、調光を希望する場合は、調光器を別途準備 する必要があります。

タッチ調光タイプ
タッチ調光タイプ
本体に調光機能が内蔵されており、タッチ操作で点灯・調光できるタイプ。 通常タッチでON/OFF操作ができ、ロングタッチすることで調光操作ができます。 複数取り付けた場合、個別に点灯・調光ができるので便利ですが、 発光色は単色ですので色温度を選ぶ必要があります。 注意点としては、タッチ調光機能の影響で本体がやや大きくなること、 複数取り付けた場合、一括点灯ができないことを知っておく 必要があります。

センサー調光・調色タイプ
モーションセンサーダウンライト
本体にモーションセンサーが内蔵されており、手をかざすことでON/OFF操作
及び調光・調色できるタイプ。 シーンに合わせて調光調色できるため、調光器及び色温度を選ぶ必要がありません。 ただ、単色発光に比べてあまり市場に出回っていない印象なのと、 筆者が実際に触った感想としては、調光・調色の操作に慣れる必要がある 印象でした。 機能重視の方にはピッタリです。

RGBタイプ
RGBサンプル
R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の発光を混ぜ合わせてカラフルな光を 作り出すタイプ。 白以外の他の色を発光させたい方向きのランプで、派手さを求める方はこれ一択です。 3色すべて発光させて白を作り出しているので、RGBの白は若干青みがかった 白になることが多く、色温度を調整することはできません。



2.デザインについて


ダウンライトのデザインは、住宅用・車用共に基本的に丸型(ラウンド)形状が一般的で、車に取り付ける場合も丸型が人気です。

最近では角型(スクエア)形状も見受けられ、バリエーションが増えてきました。
それぞれの特徴をご紹介します。

丸型形状(ラウンドタイプ)
丸型ダウンライト
小型でシンプルな形状。どの車にも合わせやすく種類も豊富です。 ただ、発光面が比較的小さいため光の照射範囲が狭くなりやすいです。 購入時はその辺りの情報を確認することをおススメします。

角型形状(スクエアタイプ)
角型ダウンライト
丸型に比べて発光面を大きくとることができるため、広範囲に光を照射することが可能です。 また、LEDを本体側面に配置し間接的な発光方式にすることで、丸型に比べ柔らかな光になるのが特徴です。


3.本体カラーについて


車に取り付ける際に気になるのが本体カラーです。車の内装は車種によって様々で、点灯していない状態でもライト自体を目立たせるか目立たせないかでインテリアの印象ががらりと変わります。
自分の車にはどんなカラーがいいのかイメージしてみましょう。


シルバー
ダウンライト シルバー
車用ダウンライトのド定番!金属感がどんな車にもマッチします。 ほとんどのモデルにラインナップされており、手に入りやすい色です。

ホワイト
シルバーに比べラインナップは少ないですが、清潔感のあるカラーで他の人と被りたく ないという方におススメです。 住宅用はホワイトが定番ですね。

ブラック
ダウンライト ブラック
アイアンレザーが似合うインテリアのイメージにピッタリなカラーです。 また、最近では黒い天井内装の車も見受けられるようになりましたので、ライト本体を目立たせたくない方にもおススメです。

ウッド
ダウンライト ウッド
ナチュラルウッド系のカラーで流通量は少ないですが、存在します。 最近増えてきた"バンライフ"の板張り仕様にピッタリなダウンライトです。 「金属感を出したくない」「板張りの感じに合わせたい」という方におススメです。


4.取付部形状について


上記3項目まではダウンライトの表面の話しでしたが、最後に裏側の取付け面についてご紹介します。
購入前には必ずライト裏面の画像もチェックしてください!!

機能性・デザイン・カラーは自分のイメージ通りでも、希望の取付方法に対応していなければ元も子もありません。
出回っているダウンライトのバリエーションにも限りがあるので、まず取付方法を決めてからデザインを選ぶという流れでもいいくらいですね!


引っ掛けタイプ
ダウンライト引っ掛けタイプ
ダウンライト定番の取付方法で、5㎝~10㎝程度の穴あけ加工が必要です。
取付金具形状は写真の2通りが主流で、写真左側は、ネジ止めも可能なタイプです。
仕上がりのキレイさが最大の特徴です。

埋め込みダウンライト


キャビネットタイプ
キャビネットタイプ
こちらのライトには引っ掛け金具はついていません。 ダウンライトではなくキャビネットライトという名称で販売されていることもあります。 穴あけ加工が不要なタイプがこちらです。 配線を目立たせたくない場合は穴を開けてネジ止め取り付けも可能です。 また、マグネットやマジックテープ、両面テープで貼り付け取り付けができるのもこのタイプの特徴です。

マグネット マジックテープ マグネット使用例
金属部分があれば使用可能

マジックテープ使用例
モケットのようなモコモコ素材の場所に使用可能

バックドアダウンライト
荷物の積み下ろしや、キャンプの補助ライトとして活躍します



まとめ


今回はダウンライト単体にフォーカスしてご紹介しました。
ダウンライトのバリエーションと特徴が分かれば、自分の車にどんなものが合うのか具体的にイメージできるようになります。
あとは「調光器」や「電源及び配線」さえ決められれば概ね部品は揃います。
次回はその辺りについて紹介していきたいと思いますので、是非チェックしてください。