【保存版】N-VANルーフ断熱DIY完全ガイド|遮熱・制振施工で夏も車中泊も快適!

【保存版】N-VANルーフ断熱DIY完全ガイド|遮熱・制振施工で夏も車中泊も快適!
イルミスタの長です
皆さんこんにちは!
イルミスタの長です!!

今年も気温が上がってきましたよ~!!

「エアコンが効きにくい…」
「天井から熱気が伝わってくる…」
「雨の日の車内がうるさい…」

そんな悩みを感じたことはありませんか?

今回の記事では、ホンダ N-VANのルーフ(天井)に遮熱・断熱・制振施工を行うDIY方法を詳しくご紹介します。

この記事は、実際の施工動画をもとに、動画では伝えきれないポイントも交えながら解説しています。

ハイエースやキャラバン、アトレーやエブリィなどにも活用していただける内容となっております。
ぜひ最後までお付き合いください。


↓前回の記事はこちら↓
【保存版】車用ダウンライトキットの選び方|2026年リニューアルで何が変わった?

文字を読むのが苦手な方は↓動画↓でも説明しております。(笑)


N-VANのルーフ断熱は本当に効果がある?

結論から言うと、

かなり効果があります。

特に夏場は、

・天井から伝わる熱を軽減
・エアコン効率アップ
・車中泊時の快適性向上

さらに制振施工も合わせて行うことで、

・雨音の軽減
・ボディのビビリ音低減

といったメリットも期待できます。

デメリットと言えば…
・重くなる
・手間がかかる

といったところでしょうか。


それでは、今回使用する材料についてご紹介していきます。


GSメタルシート MS-2
【GSメタルシート MS-2】※今回は約5m使用

今回のメインとなる遮熱・断熱材です。

アルミ層によって熱を反射しながら、
内部の断熱層によって熱の伝わりを抑制します。

安価なアルミ蒸着の商品とは一味違います!

≪特徴≫
・厚さ5㎜
・軽量
・カット/加工しやすい
・曲面にも施工しやすい


ベーシック制振材
【ベーシック制振材】※1枚のサイズ 400×250×2(㎜)

天井の鉄板に貼り付けることで、
鉄板の共振を抑えます。

動画では…

5枚貼り VS 10枚貼り

を比較していますが、
10枚施工の方が明らかに響きが少なくなりました。


電源供給方法は?
【エースクロス011】

メタルシート固定用として使用。

一般的なアルミテープより粘着力が高く、
手で切れるという特徴をもった便利なテープです。

余裕があればルーフへの施工の際は
2本用意しておくことをおすすめします。


使用工具一覧
≪使用工具一覧≫
・ハサミ
・メジャー
・プラスドライバー
・クリップ外し
・ヘラ/圧着ローラー ※圧着できる物であれば何でもOK
・パーツクリーナー

DIY初心者でも比較的揃えやすい工具ばかりです。


それでは施工していきましょう!


STEP1 トリムや天井を外す①
まずは内張りやカバーを外します。

・Aピラーカバー 左右
・クリップ類
・ルームランプ 4個
・フロントワイドビューカメラカバー
・その他ハーネス・カプラー類


STEP1 トリムや天井を外す②
≪ポイント≫
内張りは折れやすくクセが付きやすいため、
2人以上で作業することをおすすめします。


STEP2 脱脂作業
施工品質を左右する重要工程です。

パーツクリーナーで
油分や汚れをしっかり除去します。


STEP2 脱脂作業
純正断熱材の両面テープ跡などがある場合は、
シール剥がし剤とスクレーパーを併用すると作業がスムーズになります。


STEP3 制振材を貼る
脱脂後、制振材を貼っていきます。

貼った後はローラーやヘラなどでしっかり圧着。

浮いている箇所が無いようにまんべんなく
圧着することがポイントです。


STEP4 メタルシートを施工①
天井の形状に合わせながらメタルシートをカットします。

メタルシートを施工する方向や向きに指定はありませんが、
ルーフの梁に沿わせながら施工すると固定しやすくなります。


STEP4 メタルシートを施工②
≪コツ≫
ルーフの形状に合わせてカットや穴開けを行うと
キレイに仕上がります。


STEP5 テープで固定①
最後にエースクロス011で固定。

さらに二重貼りして補強すると長期間安心して使用できます。

STEP5 テープで固定②
≪コツ≫
細長くカットしたメタルシートを梁の上に施工する際は、
幅を大きめカットする事でアルミテープの剥がれ防止になります。
※メタルシートの反発力が減少。詳しくは動画をご覧ください。


実際の施工効果
施工後に体感できた効果はこちら。

✅ 天井から伝わる熱がかなり減る
✅ 雨音が小さくなる
✅ エアコン効率が向上
✅ 車中泊が快適になる

特に夏場は違いを体感しやすく、
車中泊をする方には非常におすすめできるDIYです。


実際の施工効果
■作業時間の目安

DIY経験ありの場合 : 約3〜4時間
初めてのDIYの場合 : 半日〜1日

ルーフヘッドライニングの取り外しは2名以上での作業を推奨します。
焦らず余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

■施工時の注意点

【冬場は避ける】
寒い時期は制振材が硬くなり、接着力も低下します。
暖かい季節の施工がおすすめです。

【テープは多めに準備】
不足すると作業の大幅なタイムロスにつながります。
エースクロス011アルミは2本あると安心です。
※通常のアルミテープでも代用は可能です。

【メタルシートは隙間無く施工】
遮熱効果が低下しますので、
できるだけ鉄板が見えないように施工してください。


実際の施工効果

Q1.「初心者でも施工できますか?」

できます。

難易度は「中」程度ですが、
動画を見ながらゆっくり進めれば十分施工可能です。

■Q2.「制振材は5枚でも効果がありますか?」

効果はあります。

動画内の比較では10枚施工の方が高い制振効果を確認できました。

■Q3.「メタルシートだけでも効果はありますか?」

あります。

当店では制振材アリで同時施工することをおススメしております。
遮熱・断熱・静音性能をバランス良く向上できます。

■Q4.「空気層はどのように確保しますか?」

アルミテープで固定する事で自然に隙間(空気層)が確保されます。

クルマへの施工はスペースに限りがありますので
意識し過ぎず施工する事をおススメいたします。


◆まとめ◆

N-VANは車中泊でも人気の軽バンですが、
天井からの熱や雨音が気になるという方も少なくありません。

今回ご紹介したように、ルーフ遮熱・断熱と制振材を組み合わせることで、
夏場の快適性や静粛性を大きく改善できます。

DIYとしては少しボリュームのある作業ですが、
一度施工すれば長く効果を実感できるため、
車中泊やアウトドアを楽しむ方にはおすすめです。

ぜひ動画も参考にしながら、安全に作業を進めてみてください。


最後までお付き合いいただきありがとうございました!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!


↓動画版はこちら↓

■メタルシートの販売ページはこちら